2011年12月17日土曜日

安い電源とはなんだろうかと少し分かった

自分が組み立てたPCのフロントのイヤホンジャックのノイズが毎度毎度酷くて、自作でフロントジャック使うのって至難の業だなぁ、メーカー品凄いなぁとか今の今まで思っていてあれこれケースの中の配線弄ってみていたんですがようやくそもそも今までクソな電源しか使っていなかったのが原因ということが分かりまして

 いやまぁ今までの自分で手を入れたものの中にはスピーカーからノイズというかピコンピコンとMGS2のペースメーカーみたいな音をする奴までいまして、結構フロントジャックまわりって大変だなぁと思っていたんですが、たまたまメーカー品の手元のマシンの電源を別件で床に転がっていた電源に交換したところ聞き覚えのあるノイズがなりまして、どうも以前この電源を使っていたマシンで乗ってきたノイズと同じだと、試しにもとの買ったときの電源に戻してみたところノイズがなくなってああ電源ユニットってこういうところに響いてくるのね、と

 電源ユニットというと、死んだときに他のパーツ巻き込むから気をつけろ、とか効率がいい高級なものだと電気代が安くなるとしか知らなかったものですからこの歳になって電源も安い奴は駄目だなぁとかようやく思えるようになりました。

 私は耳が悪いのかどんな立派なオーディオカード積もうがスピーカーやらヘッドフォンが同じならば気がつかない人間なのですがそれでもヘッドフォンを使ったときにホワイトノイズやそれ以外のマウスを動かしたときやディスクにアクセスしたときに出るノイズなんかは嫌いなもので、少し前までUSB接続の安いオーディオ機器買ってきてそれをUSB延長ケーブルを使ってPCから離して使用していたんですがこれで私個人はそれらのノイズが気にならなくなる程度にまでなっていたのでまぁこういう方法もありますよ、ということを一つ

 夜に隣の部屋で寝ている人がいたり少し思うときがあるときはヘッドフォンで少し大きめの音でお気に入りの音楽を聴きたいですがやっぱり曲間の無音状態でPCからのノイズがピピーガガー言ったら悲しいじゃないですか、無音が嫌だからヘッドフォンとつけているとはいえ曲間の静寂はしっかり静寂を保って欲しいのです。