- Caps Lockを左Ctrlに置き換え
- 半角全角をEscに置き換え
- 無変換を日本語入力OFFに
- 変換を日本語入力ONに
1つ目に関しては自分が過去に腱鞘炎になってしまいわざとダイヤモンドキーバインドを愛用するようになったときに左Shiftの下に左Ctrlだと小指がつるため、二つ目に関しては使っているノートPCのThink Pad Edge13のEscキーが通常のキーの半分しかなく押させるやる気を感じられないためと、Escキーが今デスクトップPCで使っているRealforce91U(や普通のキーボード)で一番左上にあり押しにくいからで、ニュートラルポジションを崩すどころではないから。
左CtrlとCapsを入れ替えないのはHHKBを普段使っているキーボードを掃除しているときに取り付けることがあるのだけれどもその場合にAの隣がCapsになってしまうため、これら二つの入れ替えにはChange Keyを使っている、Win7まで使えるので昔から使わせてもらっている。
下の二つは実際には入れ替えたり置き換えているわけじゃなくてATOK2012のキー設定で設定している。わざとOFFのキーとONのキーを分けているのはたまたま触ったことがあるMacintoshの影響もあるけど、今現在日本語入力がONなのかOFFなのか分からなくても確実にON OFF出来るから、USBポートにUSBメモリ挿すときに裏返しで入らないと思って更に裏返したら実はこっちが裏で最初がビンゴでした、ということがなくなるので記憶力に自信が無い自分にはこちらの方が確実だし、通常の半角全角キーが小指から遠い上に普段両方の親指がお留守なので運動させるため。
まぁこういうことをやっているとキーに刻印されている文字と実際のキーにズレが生じるから無刻印のキーボードが欲しくなりますねぇ